みなさんこんにちは。
暑い日が続いていますが、夏バテはしていませんか?
市場の人々は暑さにも負けず、これからお盆の書き入れ時に向けて、気合を入れて仕事に打ち込んでいます。
そうは言っても「市場の人ってどんな仕事をしてるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
今回は少しではありますが、堀川鮮魚の市場の仕事を一部紹介したいと思います。
市場の朝はとにかく早い!!
弊社で早い人では夜中の12時半~1時頃出社する人もいます。
朝3時~4時には従業員のほとんどが出社し、先取りしておいた魚を売場に並べたり、セリの前に下見や最終打ち合わせなどをします。
そして・・・
午前5時をまわり、鐘が場内に響き渡ると同時に「せり」が始まります。
市場が最も活気づく時間です!
場内に威勢のいい声があっちこっちから聞こえてきます。
全国各地から集まった魚を、目利きのプロたちが“良い魚をお客様に納得していただける価格”で提供できるよう、買い付け人の表情は真剣そのもの。
せり落とされた魚は次々と売場に並べられます。
その後は、市場にいらっしゃったお客様のお相手や、配送と続き朝9時頃には後片付けが始まり・・・市場は早朝のにぎやかさとは想像もつかないくらい静かになります。
一般の会社とは全然時間の感覚が違いますね。
少しではありますが、堀川鮮魚の市場の仕事がお分かりいただけましたでしょうか?
また機会がありましたら、市場の様子などもご紹介していきます!
コメント