こんにちは。寒さが続きますね(>。<)
地物の魚は、天候・海の状況によりその日の入荷状況がだいぶ変わってきます。
ある魚が少なかったり…逆にある魚は大漁入荷でお買い得だったりと。
たとえば…新潟県内のニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2月に入り新潟漁港では「イワシ」が大量に水揚げされています。
新潟沖の巻き網漁でとれたものです。
写真は市場に入荷してきたイワシです。
見てください!
青い容器・発泡スチロール合わせて…
約600Kgもあります。
前回の本町ブログで紹介しましたが、良い魚からどんどん先に売れていきます!!
このイワシも例外ではありません。
こちらはお買い上げいただいた、加茂市のスーパー
サンゴマート様のバイヤーさんが、各店舗様ごとに発泡スチロールに振り分けているところです。
特売でイワシの詰め放題をされるとのこと。
新鮮なイワシをお買い得なお値段で手に入れることができて、この日に買われたお客様は本当ラッキーだったと思います!!
バイヤーさんにインタビューしてみました。
「魚はめぐりあい。毎日市場に行ってるからこそ今回のような、良い仕入れができたと思います。」
とコメントをいただきました。
バイヤーさんの日々の努力が、一般のお客様へ新鮮なお魚が渡る「懸け橋」になっているのですね。
撮影ご協力ありがとうございました。
市場にいらっしゃれないお客様も、各営業担当がこれは!という魚を電話などで情報発信しております。
市場・本町とも、お気軽にお問い合わせください。
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