本町ブログです。初夏の新潟は朝獲りイカが始まる季節。そんなイカ漁の面影を求めて探索に出ました。
万代島より歩き始めました。何も無い…。
前方になにかがあります。メディアシップ裏の新しいやすらぎ堤です。近づくと「2015水と土の芸術祭」と看板があります。
上写真の右側の白いものは貝殻でした。風に揺れてシャリシャリと軽い音がたっていました。
こちらはお馴染みのバンブーハウス的なもの。今年はこっち側なんですね。作られていく過程を見るのも楽しいですね。
本題は「朝イカ」です。歩きます。
発見しました。おけさ?佐渡おけさの人が居ます。遠くから観察したところカメラマンも居て、ポスターか何かの撮影のようでした。三人で円陣を組んで踊っていましたよ。
橋を渡って、みなとさがんに行きます。
漁船発見しました。船体の脇には「新イカ○○」と書いてあります。間違いなくイカ漁船です。上のライトが夜は輝くのでしょうね。
また進みます。
凄い船を発見しました。どんなお仕事をしているのでしょう。
船体の電光掲示版によると、信濃川河口の取り除いた土砂を新潟沖に排出する船のようです(国土交通省)。いろんな船が居ますね。
イカ漁に関する事をお伝えしたかったのですが、見つけることができませんでした。今現在、新潟の朝獲りイカの入荷は少な目です。
この時期のイカは鮮度が良く、身も柔らかく美味しいんです!
ぜひ一度、食べていただきたい絶品です。
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