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梅雨の旬:ホヤを食べてみた

最近は雨が降り、ようやく梅雨らしい天候になってきました。

田んぼや畑が潤うといいなあと思っているHです。

今回は今頃が旬のホヤを食べてみました!

ホヤなんて名前を聞いた事があるぐらいで、見た事もなかったのですが、調理にも挑戦してみました。

ホヤのイメージといえば、においが臭いというイメージだったのですが、実際に嗅いでみると、海藻の様なにおいがしました。意外と臭くないです。

見た目は少々アレで、触るとぶよぶよしています…

教わったとおりホヤに切れ込みを入れて中身を取り出します。中身を取り出すのは上手くペロッと取れたのですが、ホヤの内臓取りが難しいです…

包丁でそぐように取ったのですが、身まで一緒に切れてしまいました…

内臓を大体取ったら氷水の中に入れます。

なんとか全部終わりました…

ホヤはホヤ酢にするといいのでしょうが、今回は食べやすくバターとニンニクで炒めました。

一緒に入っているのはついでに購入した青柳です。

ホヤはとてもやわらかくてふわふわとした食感に感じました。

そんなにクセのある味ではなく食べやすいです。

ホヤを食べながら調理前の姿を思い浮かべると微妙な気持ちになりますが、あの姿を見て、食べてみようと思った人は凄いなあと思いました。

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