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こんなシジミがあったのか!

まだまだ毎日暑い日が続いています。熱中症にだけは気を付けたいHです。

今回のブログでは、地元以外ではあまり知られていない「沖シジミ」をご紹介したいと思います。

沖シジミは普通のシジミと比べてかなり大きめサイズで一見するとシジミではなく蛤かな、と思う大きさです。

三重県桑名で水揚げされる為、新潟では今まで有名な桑名の蛤の陰に隠れ、知られざる存在となっていましたが、最近知られるようになったそうです。

沖シジミは酒蒸しが一番美味しく食べられると仕入担当の方が言っていたので、さっそく酒蒸しにしてみました。

今回の沖シジミはすでに砂抜きがしてある状態だったので、貝の表面を軽く洗うだけでOKでした。

フライパンの中に沖シジミと酒、ショウガを入れて蓋をして蒸していきます。

貝が開いてきたら完成です!…酒蒸しってこだわらなければ作るの簡単ですよね。

沖シジミの中身は、赤貝に似ています。これもシジミとしては珍しいですね。

気になる味は…貝に身は柔らかく、旨味がじゅわ~っとでてきます。ただ、貝は美味しいですが、ショウガをいれすぎました…

沖シジミは酒蒸し以外にも、串焼きやボンゴレパスタ等にもぴったりだそうです。

まだちょっとお値段はお高めですが、沖シジミを是非とも一度味わってみて下さい!

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