2014/05/23 堀川鮮魚ブログ

春から初夏へ~きらめく魚の玉手箱。

こんにちは。本町ブログです。

魚箱に入っている氷がさわやかに感じる季節となりました。今回は光を浴びて輝くお魚たちを紹介致します。

 

ワタリガニ(新潟)
パスタなどでお馴染みです。春から初夏にかけての子持ちのメスがオススメです。

 

アオサ(秋田)
緑色が眩しいです。磯の香りたっぷり。 手づくりのノリ佃煮などに挑戦するのも良さそうです。一番簡単で美味しいのはお味噌汁ですね。

 

ノドグロ(岩船)
新潟の魚のトップを走るノドグロ。ピカピカの粟島産!食べてみたいですね。 

 

ハモ(三重)
初夏の高級食材。見た目が凶暴ですが上品な白身の人気物です。

 

赤イカ(東京)
これから旬を迎えます。本当に綺麗な赤ですね。

 

アユ・稚アユ(岐阜)
小さいほうはアユの子どもです。独特の香りがありますね。塩焼きで、稚アユは甘露煮や天ぷらなどでどうぞ。 

 

時サケ(青森)
5月~7月に獲れるサケです。別名「ときしらず」。若いサケなので脂肪が多く美味しいです。 

 

カツオ(千葉)
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」でお馴染みのカツオ。今年は不漁と言われていますが先日まとまった入荷がありました。 

 

 

四季のはっきりした日本。魚も四季を感じられる大切な資源の一つです。残念ながら「食」のなかで魚離れが進んでいますが、少しでもお魚に興味を持って頂けたら嬉しいです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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